Firefox 57+(Quantum)[about:config]を開いた際に警告を表示させない設定方法
掲題の通りだが、Firefox 57+ a.k.a Quantumにおいて、ブラウザを壊す可能性がある設定の変更方法である[ about:config ]において、デフォルトでは警告が表示されるが、コアなユーザーのために警告を表示させない便利な方法が見つかったので紹介する。
URLバーに[ about:config ]と入力して、リターンをした時、初期値では下図のように警告が表示される。
だがコレを表示させない方法がある。
書くのも面白いが、自己責任&バックアップ必須です。
1. URLバーに[ about:config ]と入力してリターン。
2. 検索バーに[ general.warnOnAboutConfig ]と入力してリターン。初期値=[ true ]であるが、この項目をダブルクリックして、値を[ false ]に変更する。
以上。では、実際に試してみて欲しい。無邪気な人間、興味深い人間には無力だが、中学生ぐらいの「おっかなびっくり系」には有用なFirefoxの使い方であろう。